2年前のあの日のこと。(書きかけ 2015.10.13)

2年前のあの日のこと。
何度かツイートしようと思う機会はあったものの140字では収まらないので、この機会にもうoutputしてしまおうと思う。
2年前の夏。主にKAT-TUN fanで構成したTLは不穏な空気が漂っていた。
私としてはちょうど、FCにいよいよ入ろうかと思っていた時期だった。上田さんの舞台も発表され、FC先行に間に合わないかもしれないけど、でもこの機会に入ってしまいたい(同居の母への口実にもなるし…)、と思っていたのだ。
ただ、先述の通りだったので、「この先、KAT-TUNは応援し続けられる存在で居続けてくれるのだろうか」と非常に不安があった。
私はその頃は既に「自覚と自戒のために」中丸さんを「自担」と定義していた。
(「自覚と自戒のために」とは、他のメンバーとは同一の感覚では良くも悪くも見られなくなってしまうので、どうしても贔屓目や寧ろ厳しく見てしまう事もあるということに対して。)
しかし、担当では無い田中さんではあるものの、
 ・ ジャニーズが苦手だった私がKAT-TUNをあまり悪く思わなかったそもそものきっかけが『Real Face』のRAPだった
 ・ 当時は田中さんの歌声が結構好きだった
 ・ 当時、コンビは田中。が一番気になってた
 ・ 2010年LIVE『ONE ON ONE』がとてもぐっと来た
 ・ 『Pierrot』『GIRLS』が凄まじく好き
という理由から、自分にとっての《KAT-TUN》に田中さんは比率が高いと考えていた。
(因みに2項目については、4人期の「調和」がとても好きになったため、今は)
上の空のようなダンス。
5人のまま今の、歌声の調和や、より各メンバーを生かした歌割の楽曲とか、タメ旅などで見られるチームワークの良さ、上田田口・中丸田口などメンバー間の距離感ができたらよかったのにとは思うものの、あれがあったからこその今、とも思う。